2016年01月11日
サバイバルゲームに…イカ!?
社畜ってやつなんでしょうか。
廃人ってやつなんでしょうか。
仕事を終えて帰宅してからまずは風呂。
ご飯を適当に済ませて小一時間ほどテレビを見たら寝るというのが僕の生活ルーチンですが、それを崩してもやりたくなったゲームが2015年にはありました。
実際買ってみて満足感が得られ、お金を出す価値、寝る間を削る価値があると思えた一作だったので少しミリタリーとは離れますが、紹介します。

任天堂 Wii U用ソフト
Splatoon
四人一組になって相手と戦うTPSゲームですが、一般的なTPS、FPSと違うのは撃ち出す弾がインクであるという点。
人類が絶滅し、ヒトに変身出来るように進化した『イカ』たちがプレイヤー。
イカたちはインクを撃って相手を倒す他、ステージを自チームの色に塗ってそのインクを泳ぎ移動したり、相手チームの色に染まったインクを上塗りして妨害しながらゲームは進んでいきます。
いわゆるストーリーモードもありますが、やはり面白いのはオンライン対戦。
4対4に分かれ、ステージをより多く自チームの色に塗ったほうが勝ちの『ナワバリバトル』
相手を倒し、決められた目的をチームで達成するのが目的の『ガチマッチ』
が主なゲームモード。
使えるブキも様々で、インクで撃ち合うという性質上、水鉄砲のような形のものが大半です。

さらにインクなので、筆やハケ、ローラーを模したブキがあるのも特徴。強いんだこれが。

面白いのが、こんなふうに水撒きホースとリボルバーのデザインがミックスされたような、こんな物もあるところ。
他にも掃除機やウォーターサーバー、果てはガソリンスタンドの給油機を模したものまであり、多種多様。

このように形も性能も様々なブキをプレイヤーは使いこなし、正面から、あるいは潜んだり回り込んだりしながら奇襲したりしてバトルを楽しみます。
中でも僕のお気に入りは『ガチマッチ』のルールのひとつ
『ガチホコバトル』。

ステージの真ん中に配置された金のシャチホコを奪い合い、相手のゴールにタッチダウンすれば勝ちというルール。
この金のシャチホコを持っている間は行動が制限され、味方はホコを取ったプレイヤーを守りながらホコをタッチダウンに導くことになります。
これが非常に難しい。
自分のプレイヤースキルの他に、相手や味方との駆け引きや連携をいつも以上に意識しなければならないのですが、頭と持ちうる技術をフルに使って勝利した時の喜びったらもう!
そこで僕は考えました。
『このゲームを応用して、サバゲーに転化できないか。』
そこから生まれたゲームがなんちゃっ定例会の
『ガチコキバトル』なのです。

任天堂のゲームを元にして、よりサバゲーらしく、アレンジを加えました。
ようやくサバゲーの話になれましたw
サバゲーは鉄砲、ミリタリーが好きな人たちが入ってくる趣味ですが、なんちゃっ定例会では任天堂のゲームから、という新しいサバゲーへの入り口を用意しました。
長くなりましたが、このブログを読んでいただいた方の中にスプラトゥーンが好きな方がいらっしゃいましたら、是非お越しください。
イカしたサバゲー、楽しみましょう。
廃人ってやつなんでしょうか。
仕事を終えて帰宅してからまずは風呂。
ご飯を適当に済ませて小一時間ほどテレビを見たら寝るというのが僕の生活ルーチンですが、それを崩してもやりたくなったゲームが2015年にはありました。
実際買ってみて満足感が得られ、お金を出す価値、寝る間を削る価値があると思えた一作だったので少しミリタリーとは離れますが、紹介します。

任天堂 Wii U用ソフト
Splatoon
四人一組になって相手と戦うTPSゲームですが、一般的なTPS、FPSと違うのは撃ち出す弾がインクであるという点。
人類が絶滅し、ヒトに変身出来るように進化した『イカ』たちがプレイヤー。
イカたちはインクを撃って相手を倒す他、ステージを自チームの色に塗ってそのインクを泳ぎ移動したり、相手チームの色に染まったインクを上塗りして妨害しながらゲームは進んでいきます。
いわゆるストーリーモードもありますが、やはり面白いのはオンライン対戦。
4対4に分かれ、ステージをより多く自チームの色に塗ったほうが勝ちの『ナワバリバトル』
相手を倒し、決められた目的をチームで達成するのが目的の『ガチマッチ』
が主なゲームモード。
使えるブキも様々で、インクで撃ち合うという性質上、水鉄砲のような形のものが大半です。

さらにインクなので、筆やハケ、ローラーを模したブキがあるのも特徴。強いんだこれが。

面白いのが、こんなふうに水撒きホースとリボルバーのデザインがミックスされたような、こんな物もあるところ。
他にも掃除機やウォーターサーバー、果てはガソリンスタンドの給油機を模したものまであり、多種多様。

このように形も性能も様々なブキをプレイヤーは使いこなし、正面から、あるいは潜んだり回り込んだりしながら奇襲したりしてバトルを楽しみます。
中でも僕のお気に入りは『ガチマッチ』のルールのひとつ
『ガチホコバトル』。

ステージの真ん中に配置された金のシャチホコを奪い合い、相手のゴールにタッチダウンすれば勝ちというルール。
この金のシャチホコを持っている間は行動が制限され、味方はホコを取ったプレイヤーを守りながらホコをタッチダウンに導くことになります。
これが非常に難しい。
自分のプレイヤースキルの他に、相手や味方との駆け引きや連携をいつも以上に意識しなければならないのですが、頭と持ちうる技術をフルに使って勝利した時の喜びったらもう!
そこで僕は考えました。
『このゲームを応用して、サバゲーに転化できないか。』
そこから生まれたゲームがなんちゃっ定例会の
『ガチコキバトル』なのです。

任天堂のゲームを元にして、よりサバゲーらしく、アレンジを加えました。
ようやくサバゲーの話になれましたw
サバゲーは鉄砲、ミリタリーが好きな人たちが入ってくる趣味ですが、なんちゃっ定例会では任天堂のゲームから、という新しいサバゲーへの入り口を用意しました。
長くなりましたが、このブログを読んでいただいた方の中にスプラトゥーンが好きな方がいらっしゃいましたら、是非お越しください。
イカしたサバゲー、楽しみましょう。
Posted by チャペル鈴木
at 23:39
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